2017年2月28日火曜日

伊達マスク

昨日のニュースを見ていたら、伊達メガネならぬ伊達マスクが流行しているらしい。
そういえば、やたらマスクかけてる若い女性をみかける。
伊達マスクをかける理由にびっくりだった!
美(小顔)にみえる
温(温かい)
ここまでは、しょうがないか・・・。
次の理由にびっくりしたというより
「病んでいる」と思った。
精(精神的に安心する)だそうです。
コメンテーターの精神科医が言っていました。
重症化すると引きこもりになるそうです。
皆、マスクを外すととても可愛い娘さんばかり。
ナースでも出勤すると同時にマスク装着。
仕事がらしょうがないと思いたいが
「顔は自分のものだが、表情は相手のものです」
ナースの表情は、大事なケアです。
優しい言葉、優しい笑顔。
何よりも、何よりも優しいハートに救われる方が大勢います。
伊達マスク・・・。
でも、ちょっと考えました。マスクメーカーの戦略か?
まさかね!

2017年2月20日月曜日

生き癖・・・

この頃思うこと。
「いつも大変、大変」と言っている人。
「何とかなるから、頑張ろう」と言っている人。
常にポジティブでいる必要はないと思うが
常にマイナス思考でいる必要もない。
何事もバランス思考が大事!
でも、長いこと管理職をやっていることで学んだこと。
「大変、大変」と言っている人の周りにいる人のほうが大変であることは確か。
常に前向きでプラス思考でいる必要はないが
「何とかなるから一緒に頑張ろう」と言っている人の周りにいる人は幸せだ。
その理由は・・・。
「口癖は生き癖になるから」だと思う。
「口癖はいつしかその人の生き方にになる」
大変ばかり呟いていると、大変な人生になるかもしれません。
いつも明るくいる必要はないが、嫌な気持ちを他人に呟きすぎる必要もない。
悲しい時は思いっきり悲しむことは大切。
でも、大変な理由を他者のせいにしたり、嘆いてばかりいても
いいことないかもしれません。
なぜなら
口癖はいつしか生き癖になるから。自分生き方は自分で決めるからかもしれませんね。

2017年2月14日火曜日

やっぱり!

「やっぱりなー」
なんて思うことありませんか?
悪い勘は当たるものです。
帳尻合わせのように物事を進める管理者の下で
部下は追い立てられるように仕事を押し付けられ
責任まで押し付けられる。
そんな上司の下での部下は気の毒でなりません。
そして、そんな上司にかぎって喉が短い!
「喉元すぎれば・・・・なんとやら」なのです。
ながいこと管理職をやってると、勘だけが磨かれ
「なんとなくいやだなー」なんて感じることは
百発百中です。
そして、自ら反省です。
管理者に最も必要な資質は
「ひた向きで誠実。不器用で愚直に同じことを繰り返すこと」
要領の良さばかりより、不器用な人のほうが誠実かもしれません。
毎日学ぶことばかり。
部署のカラーは管理者のカラー
やっぱり信頼される人は「ひたむきで誠実」
やっぱりなーなんて悪い勘が当たらないように
気を付けなければなりませんね!
自分自身学ぶことばかりです。

2017年2月6日月曜日

過ぎたるは・・・

「過ぎたるは及ばざるが如し」
祖母から学んだことわざ。
「何事も度を越してしまうと足りないのと同じように良くない」
この頃の出来事から、このことわざが頭をよぎった。
「患者さんため!家族のため!」と声高に訴える。
熱く、熱く語る。
そんな時、「もうちょっと冷静になりませんか?」
なんて冷めている自分がいる。
熱すぎると周りは冷ややかで冷めてしまう。
何事も「過ぎるたるは・・・」なのかもしれません。
仕事とは「ヘッドワーク・フットワーク・ハートワーク」
の三位一体のダイナミックなものと学んでいる。
ハートワークばかりでもしらけるばかり。
バランスよく、クールヘッドで考えることがとても大切!
何事もほどほど!何事もバランス!
でも、「出る杭は打たれる」が「出過ぎた杭は誰も打てない」
中途半端が一番よくないかもしれませんね!なんて・・・。