2016年11月28日月曜日

断捨離仕事術

いつもいつも遅くまで仕事。
週末になると疲れきっている管理者。
そんな管理者に身に着けていただきたい
断捨離仕事術!
本当にやらなければならない仕事は何なのか?
自分の任務と業務は何なのか?
改めて考えてみませんか。
仕事の量と質を見直してみませんか。
「量は質をカバーできません。質は量をカバーできるものです」
時間ばかり費やすことより、質を見直し効率的な働き方を目指しましょう。
「ムダ・ムラ・ムリ」をなくす働き方を。
ときめくような働き方、ときめくような仕事を目指しませんか。
貴方しかできない仕事を。
目指せ「断捨離仕事術」
頑張ろう・・・・。

2016年11月21日月曜日

成果を出す思考術!

いつもいつも一生懸命の人がいる。
でも時々「疲れませんか?大丈夫ですか?」
と声をかけたくなる。
そんな時考える、断捨離仕事術「いい加減と良い加減」
マイナスの完全主義からの脱却思考。
1.誰にだって限界はある(必要に応じて現実的な目標設定)
2.小さなことからコツコツと(小さくとも確実な改善を目指す。継続する)
3.80%で完成(100%未満を目指す)
4.頑張っている自分を褒める(プロセスに集中する)
5.何とかなるさで乗り切る(目標を達成できない不安に真摯に向き合う)
6.失敗はむしろプラスである(間違いを祝福し、失敗から学ぶ)
7.限りなくグレーも歓迎(あるかないか思考を徹底的に避ける)
以上、少しばかりの思考の工夫!
仕事は思い切りと抜きどころをわきまえ、成果を出すことが目的
「完全にやりこと」が目的ではありません。
少し、肩の力を抜いて抜きどころを押さえませんか。
酸欠になっているような働き方を止めませんか?
深呼吸、深呼吸。

2016年11月12日土曜日

媚びないこと!

恩師が言いました。
上司は部下に媚びないこと。
媚びるとは、「機嫌を取ること、へつらうこと、持ち上げること」
などなど・・・。
でもこの頃多い上司の言動。
相手を思う気持ちから苦言を言わないのか。
相手を敬わないから調子よく合わせているのか。
でも部下はちゃんと見ています。
叱らない上司に信頼を寄せません。
ましてや、部下に媚びる上司をみて「げんなり」かもしれません。
調子よく合わせているのは部下なのです。
褒めてほしい以上に、叱るときは叱ってほしいのかもしれません。
愛情もって叱るときは叱る!
褒める以上に難しい叱ること。
上司が部下に媚びることは絶対避けること。
上滑りな人材育成こそ迷惑な話です。
褒める以上に難しい『叱る』
愛情もって叱ることができること。
上司の責務です。
部下に媚びないこと。大事ですが中々できないのが現状かもしれません。
誰しも自分が可愛いですから・・・。
「いい人と、どうでもいい人」は違います。
人気取りではありません。人育て!