2017年12月11日月曜日

レジリエンスブーム

この頃、ちょくちょく聞くこのことば。
『レジリエンス』用語の意味はさまざまですが・・・。
「弾力」「復元力「強靭さ」「逆境力」など言われています。
最も注目されているのが「しなやかで折れない心」とも言われ
APA全米心理学会では「逆境や困難、強いストレスに直面したときに、適応する精神力と心理的プロセス」
しなやかで折れない心=「逆境や困難を成長の原動力に変える力のこと」
だそうです。
先日、このレジリエンストレーニング研修を受講し
沢山のことを学び楽しい時間を過ごしました。
心に残った一つに「〇〇しなければならない!」動機よりも「〇〇したい」動機のほうがパフォーマンスは高いそうです。確かにアクセル全開でしかめっ面よりも、アクセルとブレーキを使いながら
飄々と楽しくやっている人のほうが、パフォーマンスは上がっている。
しばらく続く「レジリエンスブーム」世の中どれだけの人が心が折れているのか。
でも、でも、あまのじゃくの私は一言。
「しなやかも大切だが、同様に大事なことは、いかに『したたかに』生きるのか!」
も大切かもしれませんね。
しなやかに、したたかに過ごしませんか。
できないことを数えるより、できたことを数えませんか。
なんて思いました。

2017年12月4日月曜日

師走!

もう12月になりました。
早いですね~1年。
毎年、毎年、この時期になると同じことを呟いています。
「成長しないなあ」なんて反省しますが・・・。
一向に改善できません。反省していない証拠です。(口ばかりです!)
1年を振り返るには早いかもしれませんが。
毎日、毎日、平穏な日は1日としてありません。
やはり、『事件は現場で起きます。会議室で起きているわけではありません』
そんな時、仕事からの逃避的行動!
その1:12月だけでも見たい映画が4本!すごく忙しい!
その2:急に蟹を食べたくなって、いざ日本海まで。冬の海は厳しい!演歌が似合う。
その3:忘年会続きで飲みすぎで弱った胃腸にごめんなさい。
まだまだありますが・・・。
気持ちばかりが焦っているわりには、グダグダのマイペース。
いつもの何とかなるさモード。
こんな時、いつも心がけていること。
「口癖は生き癖」
「大変だあ!大変だあ!」といっていると大変になる。
「忙しい!忙しい!」といっていると、字のごとく!心失う。
努めて「慌てず、騒がず、落ち着いて」と思う毎日です。
そして、大事なこと。
「バタバタしている人に近づかないこと」巻き込まれないように!

2017年11月20日月曜日

正論づくし

この頃、読んだ本に「正論は人を傷つける」なんて書いてありました。
正論は正しいので間違っていません。但し、使い方を誤ると人を傷つける道具にもなります。
正論ばかりの正論づくしは「蟹づくし」「松茸づくし」と違ってうれしくありません。
なぜなら、正論は強く、反論できません。当たり前ですが正しいです。
でも、でも、相手に合わせること(媚びるとは違いますが)、タイミングを考えることは
大切と考えます。
言っている内容は正しいです。でも、今言うこと?なんて思うことも多々。
相手を押さえつけるような言い方の正論はただの攻撃とも言われています。
そして何よりも相手を慮る気持での対話を考えると、言い方を考えることも大切かも。
そして、何よりも大切なことは「相手をやり込めること」ではなく、反論できる緩みも大切。
言葉は言霊です。時として「救いの言葉」にもなれば「凶器」にもなるのが言葉です。
正論は間違っていませんが、大事にしたいことは「思いやり」と「誰が正しいのかより、何が正しいのか」を相手にあわせながら伝えることも重要です。
自分自身も気をつけようーと。
とにかく今は「正論づくし」より「蟹づくし」
蟹でも食べに行きましょう!

2017年11月13日月曜日

なんか変!

繰り返されるインシデントの発生に「なんか変!」と感じる毎日。
「この何か変!」という気持ちはとても大事だと思う。
先日、「管理と倫理のはざまで」という勝原裕美子先生の講義の中で
「なんか変」⇒「まあいいか」ではなく
「やっぱり変」⇒「確かめてみよう」と『倫理的に?と思う事象(倫理的課題)
を明らかにすることをためらわないことが大切です』と話されました。
インシデントの報告と対策で「なんか変」と思いながら「まあいいか」と考えていた自分。
やっぱりだめですね。
「やっぱり変」と考え、明らかにしなければならない。
そこで、とりあえず考える。
今のインシデントの報告と対策では「看護が見えない」
マニュアルの遵守やマニュアルの整備ばかりに、ちょっと「ため息」
患者さんの個別的な背景や看護計画がちっとも見えない。
やはり看護が見えない対策は「やっぱり変」
転倒・転落再発防止策も大切ですが
転んだ患者さんの気持ちはどうだったんだろう?
その気持ちや苦しさに寄り添えない対策は無意味ではないが
寂しい気持ちになる。
私たちは常に看護の視点で物事を考えるから
専門職であるかもしれない。
私たちは、何を大事に仕事をしているのだろか?
「やっぱり変」を大切に!次に行動しますかね。

2017年11月6日月曜日

顔は自分のもの、表情は誰のもの?

秋から冬になると不思議な集団が増える。
以前から呟いています。マスク集団です。
びっくりです。
出勤してすぐマスク着用。
目的が分かりません!そして、一日中同じマスクで過ごしています。
すごいなー!家でもそうなのかなー!なんて思ってしまう。
まさかね!
病院はよっぽど汚染されているとばかり・・・。
でも大事なことは自分の身を守ることも大事ですが
マスクの効力を考えてください、
誰のための着用。
いつも、いつも言っています。
「顔は自分のものですが、表情は相手のものです」
看護師の表情は大事なケアの一つです。
ある雑誌でマスクかけた接遇なんて見たけど
よっぽどの目力でしょう!そんな女優看護師がいたら見てみたい。
マスクかけて、今はやりのとても自然とは言えない長ーい睫毛。
優しい笑顔を見せることも大事なケア。
私たちプロは表情で元気にさせるスキルを持つことも大事です。
「やはり、あなたの見せる表情は相手のものです」
そして癒されます。「優しい表情と優しい言葉がけ!」

2017年10月30日月曜日

不器用なこと!

要領の良さばかりが目立つ人が多いこの頃
不器用だけど誠実な人に会うと安心する。
要領の良い人は先輩や上司から褒められることが多い。
でも、でも、大事なことは要領の良さではなく
誠実なことです。
うわべ評価しがちなベテラン看護師の常套句。
「あの子要領が悪いから・・・」
その時点で指導者としてダメでしょう!
要領の良さばかり評価する、「うわべ評価先輩」
気の利いた一言も言えないスタッフに思わず頑張れ!
と言いたくなる。
要領の良さばかり、他者の評価ばかり気にする人より
不器用だけど一生懸命な人には未来がある。
私も新人の頃「愚図でのろまな亀」と言われ続けていました。
でものろまな亀はゆっくりですが確実です。
不器用なことも個性です。
他者と比較して落ち込むことはありません。
大事なことは、他者の評価ではなく
自分自身の努力を認めましょう。まず自分の頑張りを褒めましょう。
不器用なことは誠実であることかもしれません。



2017年10月23日月曜日

あるべき姿とは

いつも、いつも一生懸命の人がいる。
いつも、いつも前のめりで頑張っている。
本当に感心してしまう。
そして、いつも思う。
「もう少し、いい加減でいいんじゃない!」
そして、伝えたい。
「いい加減は、良い加減」です。
頑張っていることは認めるけど、疲れている自分をもっと大切にして。
自分で自分を褒めて認めてあげてください。
「自分を大切にできない人は、他者も大切にできません」
前のめりな頑張りは長続きしません。
あるべき姿を求め続けて頑張るのも大切!
でも、もっと大切なことは、誰にとってのあるべきなのか?
もっと、もっといい加減でいいのでは。
いい加減は良い加減。
前のめりで頑張っている人は、転んで気がつくかもしれませんね。
良い加減で頑張りましょう。
肩の力抜いて、深呼吸!